フォトプリント
デジタル一眼レフのネットプリントについて
ADSL以上のネット環境が必要
デジタルカメラの写真印刷をネットプリントに頼む条件としては、ADSL以上の高速なインターネット環境がある事は必要です。
写真のデータを通信で送るので、転送速度の速いことが絶対条件になります。
そうでないと、データ転送に長い時間が掛かることになるからです。
また、インターネットのプロバイダー等の料金体制が問題になる事もあるかもしれません。
ADSL等であれば常時接続が基本となっていると思いますが、それ以前では、通信のパケット量によって料金が変動していました。
今現在では、少ないかもしれませんが確認しておいてください。
ネットプリントの場合は、この点がまず問題となります。
しかし、ネットプリントは、自宅でのデジタル写真のプリンタ出力に比べて料金は圧倒的に安いです。
L判といわれる通常の写真タイプでは、安いところでは1枚10円から15円位で出来ます。
自宅でデジカメ写真を印刷すると思えば、
写真用紙が、仮に100枚で1,000円するとすれば、1枚10円です。
加えて、インク代と印刷する手間が掛かるわけですから、いかに安いかというのがお分かりいただけると思います。
ネットプリントの利点
また、次の利点としては、24時間いつでも自宅から注文できます。
店舗まで行かなくても注文出来るのです。
大手のカメラ店では、お店にプリントの機械が置いてあり、記録メディアを持っていって、自分で操作してプリントの指定をして、出来上がるのを待ちます。
大手のカメラ店等では、待ち時間も苦にならないかもしれませんが、地方の小さなカメラ店等では、別に見るものもなく、時間が過ぎるのを待つか、自宅等に帰りもう一度行かないといけません。
そう、この時間が要らないのです。
ネットプリントならプリントを頼んだ写真を自宅まで届けてもらえるのです。
送料も、多くの枚数を頼んだら無料になるところが多いです。
仮に送料が掛かっても、店頭でプリントするよりも低料金になるところが多いです。
皆さん、この記事を読んでいるということは、インターネットを使用しているということですので、御自分で探してみてください。
色々と料金の違いもありますが、店頭よりも安いところが多いです。
では、ネットプリントも安いので駄目なのか?と、聞かれたら答えはいいえです。
安く出来るのは、ネットで大量に注文を受けるので1枚当たりの単価を下げる事が出来ますし、店舗を多く構える必要が無いので、その経費も掛かりません。
そのようにして、安価な価格を実現しているのです。
まずは注文してみてください。
駄目なら2度と頼まなければいいのです。
また、明らかに写真の画質が変な場合には再印刷にも応じてくれるお店もあります。
そういうお店のほうが多いと思いますが、注文の時に確認してみてください。
とにかく、記念写真等で大量に印刷をする場合には、ネットプリントの方が安上がりなので試してみてください。
また、料金も後払いのお店が多いので納得して支払いが出来るのではないかと思います。
しかし、ネットプリントでなくても店頭でプリントをされた方の中には、自宅で見ている色と違うと感じられている方も多いのではないかと思います。
それは、フィルムの時と同じ様にカメラ店にて補正をしているからです。
それでは、折角パソコンで納得いくように補正しても意味が無いではないかと思われる方が多いでしょう。
大丈夫です。
店頭でもネットプリントでも、補正なしというのを選べば、補正されません。
まあ、店頭の場合には補正無にしても補正されたとの話も聞きますので、絶対に補正しないで欲しいと、きちんと言われたほうがいいです。
ネットプリントの場合には、補正なしという項目がありますので、チェックを付けるなどの選択で選びます。
もし、そのような項目が選べないお店なら注文しないほうがよいでしょう。
ネットプリントの場合ですが、私は補正なしで指定しましたが、きちんと補正されずにプリントされていました。
今まで店頭での注文に比べて品質が落ちていることもありません。
こればかりは、私の目と皆さんの目が違いますので、実際に注文されてみてどうかというのを確認してみてください。
デジタルカメラの自宅でのフォトプリントについて
プリンターでのフォトプリント
皆さんは、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真をどうされていますか?
パソコンの画面で確認するだけの方も多いでしょうし、プリンターを使用してプリントしている人もいるでしょう。
画面で確認しているだけの方はいいのですが、家庭用のプリンターで印刷されている方は、結構印刷代が高いと思われている方が多いと思います。
そう言われてもピンとこない方が多いのは、インクを購入する時と、印刷する時のタイミングがずれているからです。
実際、プリンターのインク代と用紙代を合わせると結構な出費になります。
最近は、デジカメのプリントをより高画質にするためにインクもどんどん高額になってきています。
ある意味、プリンターメーカーの戦略ともいえます。
プリンタの価格は抑え、使うインクなどのサプライで利益を得るわけですね。
しかし、自分で印刷する場合のメリットとしては、自分の希望する印刷色が出せるという所です。
銀塩フィルムの頃に、自分が撮影したフィルムを現像に出してプリントされた写真を見て、イメージと違うと思った事はありませんか?
この原因は、カメラ店の店員が写真を焼く時に、見栄えがいいようにと写真を補正していたからです。
ネガフィルムではなく、リバーサルフィルムを使用していた人には関係ないのですが、大半の人がネガフィルムを使用していたのでこのような経験をした人が、多いと思います。
しかし、時代はデジタルカメラです。
今まで、ごく一部の人が暗室に篭ってやっていた事を、パソコンで出来るようになったのです。
そう、自宅でのフォトプリントでも自分の思い通りの色が再現できるのです。
ただし、これには条件があります。
パソコンの画面とプリンターの色が合っているかという事です。
特にパソコンの画面の色を調整していないと、折角撮影した写真が自分の印象と全く違って見えます。
自宅プリントでも、写真屋の方が勝手に色をいじった状態になって見えているのと同じです。
ですから、画面の色の調整が大切なのです。
アドビ社のフォトショップなどの体験版をインストールすれば、アドビガンマで調整できるようになりますので、ぜひ試してみてください。
この画面の調整がきちんと出来ていないと、ネットプリント等での色が正しいのかどうかの判定が出来ません。
家庭でのフォトプリントの問題点
しかし、家庭でのデジタルカメラの印刷の問題点もあります。
少し前のプリンターでは、部屋に飾っていたデジタル写真のプリントの色が退色してしまうという現象がありました。
特にキヤノンのプリンターでは、よく言われていましたし、実際に雑誌でエプソンとキヤノンの比較をしていましたが、かなりの差がありました。
現在のプリンターでは、大丈夫のようですが、次のことに気を付けて部屋に写真を飾るようにしてください。
■太陽光を当てない
■裸のまま飾らない
■湿気の多いところに飾らない
等です。
以上の事に気を付ければ、少し前のプリンターで印刷したものでも、色褪せせずに長期間デジカメプリント写真を飾る事が出来ます。
しかし、家庭用プリンターでの最大の問題点は、お金が掛かる事です。
純正のプリンター用紙と純正のインクを使用して、印刷すると結構なお金が掛かります。
なら安い用紙を使用して、互換インクを使用すれば大丈夫だと思う方がいるかもしれません。
しかし、安いものには、安いなりの理由があるのです。
純正のような色が出ないとか、下手をすればインクが詰まる事もありえます。
もちろん、プリンター会社は互換インク等の使用は認めていないので、互換インクを使用して、万一、故障した場合、修理は保障期間内でも有料になる事もあり得ます。
プリンターの販売価格を安くして、インクや用紙で本体の赤字分を補填しているのが、現在のプリンターの状況です。
よく見かける、携帯電話の本体0円と同じです。
携帯の機種代では赤字でも、通話やその他で回収しているのが携帯電話会社です。
そのからくりとプリンター会社は同じ構造といってもいいでしょう。
では、どうすれば大量にプリントする場合安く出来るのか?
その答えがネットプリントです。