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カメラメーカーの特徴:ペンタックス
今現在、何機種が現役なのかわかないのがペンタックスですが、昨年発売したK100Dが好評を博し、続いて発売したK10Dも好評な現在絶好調なメーカーです。
フィルム換算は、1.5倍になります。
K100D
610万画素、1秒間2.8コマ撮影できます。SDを使用します。
特徴は、CCDシフト方式の手ブレ補正を搭載しています。
発売時に、キャッシュバックを行ったこともあり好調な売れ行きをしました。
ライバルとしては、価格帯と画素数的にニコンのD40になるのかなと思いますが、手ブレ補正が本体に付いているのでこちらの方がお買い得感はあります。
また、AFも11点で可能ですので、基本性能は高いです。
K10D
1020万画素、1秒間に3コマ撮影できます。SDを使用します。特徴は、K100Dと同じくCCDシフト手ブレ補正を搭載し、ゴミ取りも装備し、防塵・防滴機能もあり、なおかつ安価であることです。
従来の他社メーカーでは、防塵・防滴機能は、最高機種や上級機に限られていましたが、機能的には、上級機に匹敵し価格は中級機以下に抑えています。
防塵・防滴機能こそが、K10Dの最大の売りです。
現在、ペンタックスからは、レンズ内モーターを搭載したレンズの発売も予定されています。
モーターを有効に使用したい方は、K10Dを購入しないといけませんが、従来機種でもレンズ内モーターは使用できませんが、レンズは使用できるようにしているところが、ペンタックスの良さです。
過去の資産も有効に利用できるようにしているのです。また、中版と呼ばれる大型の撮像素子を搭載した機種の発売も予定しています。
カメラメーカーの特徴:ソニーSONY
今現在、発売されている機種は1機種だけですが、年内に1台と来年度に1台の発売が予定されています。
撮像素子を製造しているので、自由に使用できるはずですが、現在1機種だけなので、このメリットに付いては次機種以降をみないとわかりません。
1.5倍換算になります。
現行機種は、α100のみです。
画素数は、1020万画素、1秒間に3コマ撮影できます。
最大の特徴は、CCDシフト方式の手ぶれ補正を搭載している所です。
この機能により過去に発売されたレンズでも、手ぶれ補正の恩恵が受けられます。また、ゴミ取りも搭載しています。
今現在では、判断できないのですが、フィルムサイズの撮像素子を搭載した機種がでるとの噂があります。
また、レンズにドイツの有名な光学メーカーのカールツァイスのレンズもあります。
カールツァイスのレンズは、以前京セラから発売されていましたが、京セラがカメラ部門を辞めた為に、ソニーのビデオカメラに使用されているだけでした。
しかし、コシナがニコンFマウント用・M42用のレンズを発売した時にかなりの反響がありました。
日本のメーカーにはない発色とボケが特徴といわれています。
ですから、ソニーがコニカミノルタからデジタル一眼レフ部門を買収した時に、カールツァイスのレンズが出て欲しいとの要望が多くありました。
この回答としてソニーが出した答えが、今現在3本のレンズです。
レンズといいカメラ本体といい、これからが、楽しみなメーカーです。
カメラメーカーの特徴:ニコン
DXフォーマットと呼ぶフィルム換算1.5倍の撮像素子を搭載しています。
D2HSに自社製の素子を採用していますが、その他はソニー製のCCD又はCMOSを使用しています。
現行機種は、D2Xs・D2Hs・D200・D80・D40x・D40です。
フィルムの頃からレンズのマウントを変更していないため、不変のFマウントとメーカーも言っていますが、最近のAFレンズでは絞り環がないため旧機種では使用できない等あります。
D2Xs
1200万画素、1秒間に5コマ撮影できます。
また、CMOSを採用しているためクロップ機能を搭載し、680万画素で8コマ撮影も出来ますが、レンズは2倍換算になります。CFを採用しています。
カメラ部分としては、最高との声が高いですが、デジタルの画の部分では評価がわかれます。
高感度に弱いといわれています。
D2Hs
410万画素、1秒間に8コマ撮影できます。
ニコン自社製のLBCASTを採用しています。CFを使用します。
D2Hの時には高感度は使用できないと言われていましたが、現在の機種になり改善されました。
しかし、他社がより高画素・高感度に優れた機種を出した後でこの画素数ですので、残念ながら評価は低いです。
また、D2Xsがクロップを搭載しこの機種よりも高画素で撮影できるため、存在価値が問われています。カメラ部分は、D2Xsと同じく良く出来ています。
D200
1020万画素、1秒間に5コマ撮影できます。CFを使用します。
少し重いですが、防塵・防滴機能を要し撮影場所を選びません。
カメラとしての出来もよく、撮影していて楽しい機種です。
また、見やすいファインダーを装備していますので、MFでのピントあわせもしやすいです。
ただ、高感度での撮影では仕様をためらうとの声もよく聞きますので、低感度をよく使用する方にはお勧めです。
D80
1020万画素、1秒間に3コマ撮影できます。SDを使用します。
ファインダーは、D200と同等なものを使用していますのでMFでのピントも合わせやすいです。
高感度では、D200よりも良い画が撮影できますし、軽量のため女性にもお勧めできる機種です。
D40x
1020万画素、1秒間に3コマ撮影できます。SDを使用します。
ここまでは、D80と同じなのですが、一番の違いはAFで使用するレンズに制限があることです。
モーター内蔵のレンズでないとAFが使用できません。
純正のレンズでは、AF?IとAF?Sとレンズの前のほうに書かれているレンズです。
キットレンズ以外では、高価なレンズが多く、単焦点のレンズが少ないのが難点です。
まあ、MFで使用できますのでAFを使用しない方は問題ないと思います。
また、AFも現在の機種にしては少ない3点ですので、金銭的に余裕があるならD80の方が良いと思います。
ただ、D80よりもいい画が出るとの評価もありますので難しいところではあります。
他社製のレンズでAFが使用できるのは、シグマのHSMと書いてあるレンズだけです。
購入される際には、この点をよく理解して購入されるようにして下さい。
D40
610万画素、1秒間に2.5コマ撮影できます。
画素数と連射数の違い以外は、D40xと大きな違いはありません。
高感度では、ニコンの機種では一番良いといわれます。レンズ制限がありますので注意して下さい。
ニコンのカメラの特徴
木村拓哉さんのCMで言っている、「やっぱ、いいは、ニコン」が、的確に表しているように思います。
確かにカメラ部分の出来としてはいいのですが、デジタル部分がライバルに差をあけられています。
得に高感度撮影では違いがあります。
また、ニコンの場合は、機種により色の出方が違うため複数機種を持つ時には注意が必要ですし、使用する記録メディアが上位機種と入門機では違うため注意が必要です。
この部分も他社との差を感じます。
しかし、最近の機種では随分改善されていますので、これからに期待したいです。
ニコンの場合は、発売時期が新しいほど画質が良くなっています。
ですから、上位機種よりも下位機種のほうが画質が良いという事も、良くあります。
自分の欲しい機種と自分の欲しい画質が違うということもあります。この辺は、改善して欲しいところです。
また、別売りのソフトを使用して、RAW撮影でのみゴミ取りが除去できるのですが、他社がカメラ本体にゴミ取り機能を搭載してきているので、そろそろ搭載してほしいところです。
カメラメーカーの特徴(1):キヤノン
現在、3種類の撮像素子フォーマットを持っている唯一のメーカーです。
自社製のCMOSを使用しています。
自社製の撮像素子を使用しているので、欲しい時に欲しいサイズの撮像素子を得る事ができます。
他社は撮像素子を外注しているので、外注先の都合により機種の発売が左右されます。
しかし、自社製の素子を搭載しているキヤノンは発売時期に合わせて製作出来るのが強みです。
キヤノンの試作機を借りる時には、説明書やパッケージや外箱まで完全に出来上がっているそうです。他社は、コピーされた説明書を渡される事が多いとの事でした。
フィルムと同じサイズの撮像素子を持つ、1Dsmk2と5D。
フィルム換算1.3倍になる、1Dmk3(5月発売予定)。
フィルム換算1.6倍になる、30DとkissX。
1本のレンズを3本のレンズのように使用できる楽しみがあります。
また、フィルムサイズの素子を持つ現在唯一のメーカーです。
過去には、コダック・コンタックス(京セラ)からも発売されていましたが、撮像素子が高価なため等の理由のため、現在はキヤノンだけになっています。
フィルムサイズの撮像素子が、優れている点としては、
■今現在の技術では高画素化に有利である
■同じ画素数なら画素ピッチが大きく出来るので高感度やダイナミックレンジが広く出来る
■背景がフィルムと同じ様にぼける
・・・等です。
1Dmk2は、1670万画素を誇り、1秒間に4コマ撮影できます。
今現在、35mmフィルムサイズでは、最高の画素数を誇ります。
プロ用機として、CFとSDのダブルスロットを採用しています。
操作性は、フィルムの頃からのEOS?1シリーズをカメラ部分では引継ぎ、デジタル部分では、コダックと共同で開発していた頃の操作性を引き継いでいます。
デジタル部分に付いては、操作性が悪いです。
5Dは、それまで高価だったフィルムサイズの撮像素子を搭載しながら、フィルムの頃のプロ用機の値段位に抑えた機種です。
画素数は、1280万画素、1秒間に3コマ撮影できます。画素数が多いのに高感度のノイズは良く押さえられています。風景を撮影される方には、良い機種だと思います。CFを使用します。
1.3倍サイズの撮像素子を搭載している機種は、1秒間に10コマ撮影できるのでスポーツに特化しています。
この1.3倍という中途半端な数字はキヤノンがコダックと共同で開発して発売していた機種から引き継がれています。
今回の機種で、カメラ部分とデジタル部分の両方で従来機種との継続を絶ち、新たな操作性が搭載されました。
キヤノンは新しいものをすぐに採用するイメージがあると思いますが、操作性に付いてはフィルムの頃からEOS―1シリーズは変更される事なく、引き継がれていました。
画素数は、1010万画素、1秒間に10コマ撮影できます。まだ、発売前なので詳しい事はわかりませんが、レンズごとでのAF調整が出来るなど細かな点まで手を加えられています。
1.6倍の機種は、いわゆるAPS?Cと呼ばれています。
ただ、他の会社と微妙にサイズが違います。
他社は1.5倍です。
望遠側では有利になりますが、残念ながらキヤノンは1.6倍機種にプロ用機がないのが残念です。
期待されている方は多いのですが、キヤノンはいずれフィルムサイズにと会見の場で言及されているので、出る可能性はなさそうです。
30Dは、820万画素で1秒間に5コマ撮影できます。
CFを使用します。
前機種の20Dの不満を解消して出来た機種なので、よく出来た機種なのですが、キヤノンお得意の飛び道具的な所がなかったので、キヤノンファンをがっかりさせてしまいました。
現在、キャッシュバックをしていますので、買い得感もあり820万画素で十分だという方は、購入のチャンスですが、9月頃には後継機が発売されると思います。
kissXは、1010万画素で1秒間に3コマ撮影できます。CFを使用します。
キヤノンとしては、珍しく画素数で30Dに下克上を果たしていますが、APS?Cで画素数を上げたため、高感度でノイズが若干増えています。しかし、気に成る程ではないですし、AFも30Dと同じものを採用しているためお買い得感があります。
また、キヤノンとしては、初めてゴミ取りも装備しています。あまり効果がないとの声もありますが、装備されていないよりは良いです。
キヤノンのデジタル機の特徴としては、撮像素子の大きさの違い以外では、今の所ですが、RAWで撮影する事によりピクチャースタイルというフィルムを選ぶような感じで撮影後の色が統一されているモードがあります。
今の所と言ったのは、最高機種の1Dsmk2にこの機能が搭載されていないからです。
他の機種では、全て搭載されていますのでJPEGでも色調を統一する事が可能です。
この秋には、1Dsmk3として発売される機種には搭載されるようになると思いますのでJPEGでもプロ機から入門機まで統一された色で撮影できるようになると思います。
また、記録メディアは全てにCFを採用しているので、上級機のサブに入門機を使用しても、記録メディアが同じなのは利点です。
この秋には、30Dと1Dsmk2の後継機が予定されていると思います。
これらの機種には、ごみ取りが搭載されるのは間違いないと思いますし、現行機種よりは画素数が上がると思います。
また、CFの採用も引き継がれるでしょうし、もしかしたら30Dの後継機にもSDとのダブルスロットが採用されるかもしれません。
また、1Dmk3で採用された、レンズごとにピントを微調整する機能や白とびを抑制する機能も搭載されるかもしれません。
1Dsmk3については、1Dmk3の撮像素子をフィルムサイズに交換しただけのような機種になると思います。
30Dが20Dのマイナーチェンジだったので、次の機種では大幅な変更があるかもしれません。
ストロボについて
ストロボの呼称
ストロボの呼称に付いては、メーカー各社で呼び方が違います。
フラッシュ・スピードライト・ストロボといった感じですが、全く同じと考えて問題ありません。
ここでは、ストロボと呼ぶ事にします。
ストロボ撮影時のデジタル一眼の利点
デジタルカメラの利点の一つとして、撮影した画像が背後の液晶画面にて確認できる事が挙げられます。
フィルムの頃は、撮影後フィルムを現像して初めて結果がわかりました。
撮影結果を見て後悔した事がある方もいるのではないでしょうか?
これはストロボ撮影の場合に特に、差が出てきます。
ストロボ撮影に関しては、デジタル一眼レフカメラの方がフィルムカメラより完全に優れています。
写真の撮影結果が現場にて確認できるので、失敗していたらすぐに撮影しなおせばいいのです。
そのためには、背面の液晶画面と実際の撮影しているデジカメ画像と色の違いがある場合は、先に確認をしておいてください。
現場で撮影した液晶画面を確認するのが一番早いのですが、中々時間がないのが現状です。
そこで自宅で確認する事になるのですが、大体のデジタル一眼レフカメラは液晶画面の画像とPCや印刷した画像とに色の違いがあります。
これは、現在のデジタル一眼レフカメラの液晶画面の限界とコストとのかねあいがありますので、仕方がありません。
カメラメーカーに文句を言いたくなると思いますが、我慢してください。
ですから、日常使用するときにどの程度、実際の画とデジタルカメラの液晶画面とが違うかを確認しておく事が重要になるのです。
また、ヒストグラムの見方を覚えておけば、ヒストグラムの確認である程度画像がどのようになっているかわかりますので、興味のある方は調べてみてください。
内蔵ストロボの全自動モードについて
ストロボが内蔵されている機種の中でも、全自動モード(メーカーによって多少呼び名が違います)に設定すると、暗い時などはストロボが自動でポップアップします。
最初は、おどろくと思いますが、カメラが撮影している画像を判断して、この画像ならストロボを使用したほうがいい場合に自動的に内蔵ストロボが発光します。
しかし、メーカーによっては全自動モードでも、自動でストロボがポップアップしない機種もありますので、自分の機種がどうなのか良く確認してください。
これは、全自動モードだけではなく、他のモード(例えばポートレートモードなど)でも自動で発行するようになっている場合がありますので、簡単撮影ゾーン(これも各社で呼び名が違いますが、基本的に絵が書いてあるモードです)では、どのようになるのか、説明書に必ず記載がありますので、良く読んでください。
カメラメーカーによっては、マニュアルに一覧表になっているものがあると思います。
内蔵ストロボを自分の意思で使いたい場合には、全自動モードではなく、プログラム撮影モードや絞り優先モードやシャッター速度優先モードなどの応用撮影ゾーン(これも各社によって呼び名が違います。TvやPなどと書かれているモードです)を使用すると、自分の使用したいときにポップアップさせて使用できます。
ストロボを意図的に使用したいときやストロボを絶対に使用してはいけないときなど、状況にあわせて撮影モードを選んで撮影してください。
ストロボ撮影のシチュエーション
ストロボを使用する一般的な状況と言えば、天気が悪く暗いとか夕方近くになり、光が少ない時が多いと思います。
また、三脚が必要となりますが、夜景と人物を一緒に撮影したい時などにも有効です。
ただし、この場合は、シャッター速度が遅くなりますので、必ず三脚を使用して、人物の方には動かないようにしてもらってください。
そうでないと、人物がぶれて撮影される事があります。
被写体ブレです。
しかし、明るい時にもストロボを使用するときがあります。
それは、太陽を背に受けて人物を撮影するような時です。
人物の顔には光が当たりませんので、暗い顔になっています。
その顔に光を当てて明るく撮るようにするのが、ストロボの役目です。
気を付けないといけないのは、顔が明るくなるという事は、背景も明るくなるという事ですので、背景が明るく飛ばないように気を付けるか飛んでもいい背景を選択してください。
ここで、先に説明した液晶画面の大切さがわかります。撮影後に確認をして、キチンと撮影できているかどうかを確認してください。
ストロボ撮影は、大変奥が深いです。
今回は基本的なことしか書いていませんが、時間があれば外部ストロボを使用した高度なストロボ使用の仕方も書きたいと思います。